“情報リテラシー”とメディア

2022.10.20

昨日(10/19)は「IISIA東大プレップスクール」第2講目でした。


「IISIA東大プレップスクール」では社会貢献事業の一環として、大学生・大学院生にむけて“情報リテラシー”教育を提供しております。


第2講目の内容は「“情報リテラシー”とメディア」でした。


放送は国民にとって最も身近なメディアでありますが、マスコミが恣意的に選ぶ断片的な情報が中心となり、国民はその情報にアクセスすることになるため、事実は把握できる一方、全体像や真実が伝わらない可能性があるという問題があります。


一方、IISIAでは先行きがどうなることかを予測できる「先行指標」に重点を置き、真実を見抜くために、世界・社会がどう動いているか正しくみることに重視をして“情報リテラシー教育”を推進しております。


次回、第3講に向けて参加された学生も発表に向けて準備を進めております。

更なる知的で深い議論を展開できることが期待されます。


引き続きご支援の程、よろしくお願いいたします。

社会貢献事業担当 中野陽子拝

前回の記事はこちらからご覧ください。

「IISIA東大プレップスクール」による“情報リテラシー教育” | RIJAG|一般社団法人日本グローバル化研究機構