今、なぜ「情報リテラシー」が貴方に必要なのか?

2022.04.19

毎日大量に流れる情報の洪水に飲み込まれることなく、激動する環境と難しい局面を乗り越えていくためにはどうすればよいのでしょうか。

その切り札が「情報リテラシー」であると私たちは考えています。

生きることは思考のフレームワークを日々変更していくことです。
枠外の出来事が起きたとき、フレームワークを広げるには莫大なエネルギーが必要であり、それを乗り越え、自らフレームワークを柔軟に収縮させることがカギとなります。

それでは、未来に向けて起こり得る出来事をあらかじめ思考のフレームワークに盛り込み、何が起きでも準備するための能力が身に付いていたらどうでしょうか。

定性分析と定量分析を日々アップデートしながら掛け合わせた手法を実用化し、日々公表しているのは我が国では、弊研究化機構の姉妹団体である株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)だけです。

IISIAの会員様には会員制サーヴィスを通じて日々情報リテラシーを高めていただき、弊研究化機構では、国内外の学生に無償で学びの場を提供しています。

気づきを得るためには、過去を学び、現在を知り、未来を考えるプロセスを通し自らの世界の殻を破る必要があります。
そして、「情報リテラシー」を身に付けた先に見えてくるのが我々の目指すべき“Pax Japonica”ではないでしょうか。

次回は、“Pax Japonica”について書いて参ります。