次世代リーダー育成を目指し東京大学で自主ゼミを開講

2022.04.07

一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG)の代表理事・原田武夫は、
4月6日(水)、東京大学教養学部における学生自治体公認自主ゼミとして、
「未来シナリオとリーダーシップ〜国内外情勢の分析とイノヴェーション〜」
第1回講義を実施させていただきました。

明日の“Pax Japonica”を担う若者に情報リテラシーを身に付けて頂きたいと
2005年に始まった“学生寺子屋”(東大・一橋大・ICUの自主ゼミとして開催)。
2007年からはその発展形である「IISIAプレップ・スクール」を開催し、
東京・名古屋・福岡、国外ではロシア・ヴェトナムにおいて400名以上もの
志ある学生たちを育てて参りました。

東京大学におけるゼミは、社会貢献事業の一環として取り組んでおり、
姉妹団体である株式会社原田武夫国際戦略情報研究所の会員制サーヴィス・
原田武夫ゲマインシャフトの会費から生じる利益の50%を用いて実施しております。

初回講義はオンラインによる開講となり、10名の学生が参加しました。
「今、本当のイシューは何か?」をテーマに、報道では語られない真相があること、
そこに辿り着くには“情報リテラシー”を身につけることが重要であると語る講師
(弊研究機構代表理事・原田武夫)の言葉に聴き入る学生たちの姿が印象的でした。

本ゼミは、前期(4~7月)に全13回の開催を予定しており、
次回は4月13日(水)に第2回講義を行う予定です。