AI理解からシステム実装へ―クスノキ・プロジェクト第1弾(第2回)開催レポート(クスノキ・プロジェクトへの招待 Vol. 27)

2026.04.03

こんにちは。インターン生の田頭優花です。

3月29日(日)に東京・渋谷で開催したクスノキ・プロジェクト第1弾(第2回)は、盛況のうちに終了いたしました。御来場くださった皆様におかれましては、厚く御礼申し上げます。

当日は、「AI の必要性を感じている」「暗号資産の自動売買システム構築のための第一歩を踏み出したい」「事業にAIを活かしたい」など、様々な動機の方に御参加いただきました。「AIを理解し、実際に使ってみる」というテーマのもと、理論と実践の両面から学びを深める場となりました。

第一部では、「なぜ今、第三次AIブームが到来したのか?」「機械学習(ML)とは?その原理は?」「現行の大規模言語モデルの課題は?RAGとは?」というテーマで講義を行いました。皆様は、機械学習(ML)と深層学習(DL)の違いを御存じでしょうか。現在のAIブームは、深層学習の発展によって支えられていると言っても過言ではありません。一方で、暗号資産の自動売買システムの構築には深層学習を利用しません。高度であるはずの深層学習が、なぜ最適解ではないのか。この理解こそが、第2弾に進む上での土台となります。

第二部では、実際にコードを動かしてみるフェーズに入りました。Pythonの基礎からスタートし、最終的にはRAGシステムの構築を体験していただきました。

・YouTubeの音声データを文字起こし

・テキストデータとして蓄積

・OpenAIのAPIと連携

・質問に対して最適な回答を生成

という一連の流れを、実装しました。自ら手を動かしてみることで、「プログラムの中に色々な形式のデータをひっぱってこられることが分かった」「RAGのイメージがわいた」「API連携を使って様々なことができると実感した」という御声をいただきました。データの取得、API連携といった、自動売買システム構築に不可欠な要素が盛り込まれたワークショップとなりました。

クスノキ・プロジェクト第1弾、第2弾に参加された会員様には、さらに次のステージとしてゴールド会員限定コミュニティ「IISIA NEST」が用意されています。ここでは、法律で許容される範囲で、システム構築の支援を受けることができます。「ひとりで実装できる自信が無い」という課題を乗り越えるための環境が整っています。

AIの理解から、実装へ。

IISIAでは、クスノキ・プロジェクト第1弾から第2弾、そしてIISIA NESTを通して、会員様を支援する設計を組んでいます。

このブログをご覧の皆様にも、ぜひご体感いただけると幸いです。

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※当ブログの記述内容は弊研究所の公式見解ではなく、執筆者の個人的見解です。

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所・インターン生 田頭優花拝