駐日サウジアラビア王国大使館への表敬訪問

2023.12.02

12月1日、弊研究機構は午前11時より1時間にわたり駐日サウジアラビア王国大使館へ表敬訪問を行いました。当日は、アナス・アルノワイセル参事官と多岐に渡り連携を深めていくこと等につき話し合いました。

(アナス・アルノワイセル参事官との撮影)

サウジアラビア勢では2016年より石油依存体質からの脱却を目的とした包括的発展を実現するため、「サウジ・ビジョン2030」という成長戦略を推進しております。我が国との関係では新たな二国間協力の指針として、脱石油依存と雇用創出のためサウジアラビア勢の「サウジ・ビジョン2030」と、我が国が追求する「日本の成長戦略」のシナジーを目指し2017年に「日・サウジ・ビジョン2030」がローンチされました。

外務省HPより)

表敬訪問では、弊研究機構について紹介を行った上で、先端科学技術による社会実装を核とした「Pax Japonica(パックス・ジャポニカ)」について討議し、深い共感を頂きました。

先端科学技術に加えて、弊研究機構ではグローバル社会と共に水問題にも取り組んでおり、「第10回世界水フォーラム」にも参画しております。水資源が少ないサウジアラビア勢では海水を淡水にする脱塩技術を始めとした水問題に関しては強い関心を持っており、我が国並びに弊研究所の水政策における活動に強い関心を示しておられました。

Drishtikone HP:サウジアラビア国内における脱塩施設)

様々な分野における意見交換の後、アナス・アルノワイセル参事官より大使館館内をご案内頂きサウジアラビア文化に触れることができました。最後に引き続き今後も連携を深めていくことで一致致しました。弊研究機構では今次中東のUAEで開催されている国連気候変動枠組条約第28 回締約国会議(COP28) に12月9日より参加致します。現地より様子をお伝えできればと考えております。

引き続き、「Pax Japonica(パックス・ジャポニカ)」の実現に向け、活動をご報告申し上げます。

社会貢献事業担当 岩崎州吾 拝